こんにちは、dayです。
この記事では、以下のような人に向けて書きます。
- 自己分析したけど、やりたい仕事がない・わからない・見つからない
- 経験不足でどんな仕事が向いているかわからない
- 自分には人よりも優れているスキルがなく、自信がない
仕事選びはとても難しいですよね。なかなか決断できないと、苦しくもなります。
そんな人に向けて、僕から1つご提案があります。
それは、「人数の少ない会社に入社する」ことです!
その理由を今から説明します。
【悩み】自己分析したけど、やりたい仕事がない・わからない・見つからない
【悩み】経験不足で、どんな仕事が向いているかわからない
人数が少ない会社に入ると、幅広い業務に携わることができます。人手が足りないので、自分自身の仕事以外の領域の業務も取り組まなければ、会社は回らないからです。
幅広い業務に触れることは、自分自身の仕事のデータベースを獲得することにつながります。
そのデータを元に自己分析を行えば、何が好きで何が嫌いか、何が得意で何が苦手かを理解できます。
ここで僕の体験談を簡単にお伝えします。
現在、僕は人数の少ない食品系の会社に勤めています。販売や催事、営業、ネット通販、配送、工場と、入社当時からかなり幅広い仕事に取り組ませていただいています。
幅広い業務に取り組む中で、好き嫌いと得意不得意の理解を日々深めています。
嫌いなこと:立ち仕事、販売
得意なこと:市場開拓
他にも色々ありますが、僕の例をあげました。
色々経験し、そこから分析を行う。そして、自分が「これだ!」と思うことを極めればいいんです!
もしかしたら、幅広い業務をやる中で、やりたいことに出会うこともあるかもしれません。
自分には人よりも優れているスキルがなく、自信がない
人数が少ない会社であれば、幅広い仕事に携わるだけでなく、スピードも求められます。
多くの業務をいかに少人数でこなすかが求められるからです。
そうすると、他の会社で働くよりも、1日の濃度が濃くなります。そうすると成長スピードは他の会社で働くよりも早くなる。
数ヶ月もすれば、幅広い業務ができるようになり、自信がついているはずです。
実際に、僕は入社当時はペーパードライバーでした。しかし、何度も運転する機会があり、克服することができました。今では高速道路でガンガン運転できる状態です。
運転ができるようになると、プライベートでも旅行に気軽に行けたりと、可能性が広がります。それを想像するだけでワクワクします。
報連相やタスク管理、レジの使い方など、できるようになってきたのは多岐にわたります。
まとめ
もしあなたが就職活動などで何もわからないということであれば、人数の少ない会社に入ることを1つの選択肢としていかがでしょうか。
人数の少ない会社はとても大変ですが、1日の濃度や成長スピードは段違いです。
この記事が少しでもあなたのプラスになれば嬉しいです!