【体験談】パニック障害を発症した日の話




こんにちは、だいです。

今回は僕がパニック障害を発症した日について話したいと思います。

この話を通じて、今パニック障害で苦しんでる人にとって少しでも役に立つ記事になればなと思っています。

パニック障害発症日の1週間前、熱中症になる

まずパニック障害が発症したのは2025年7月8日(火)なのですが、その1週間前の2025年6月28日(土)に大阪万博の仕事で熱中症になりました。当時の気温は35℃ぐらいの気温だったと思います。その影響もあり、出勤して30分後ぐらいに息が苦しくなって熱中症になりました。

その後、車椅子で救護室に運ばれ、無事になんとか帰宅できる体調まで回復しました。しかし、体調は回復したのですが、「1人で帰るには危ない」と看護いただいた方に指摘をいただきました。そのため、親に大阪万博まで迎えに来てもらい、タクシーで実家に帰宅するかたちになりました。

なので前提としてパニック障害が発症する1週間前に熱中症によって体調を壊していたという背景があります。その当時から仕事の過労により体に限界が来ており、その上で熱中症でダメージを受けていました。

あと少し周りの方に救援の方を呼んでもらうことが遅れていたら、もしかしたら命を落としていたかもしれない。それぐらい苦しい出来事でした。

発症日の前日、息苦しさを感じ始める

熱中症発症後、当日と翌日の日曜日にしっかり休みました。その後、月曜日から金曜日まで問題なく働くことができました。

発症日の前日である2025年7月7日(月)、その日は通常通り会社の仕事でした。しかし夕方頃、「何だか息苦しいな」という感覚がありました。ベルトを締めすぎた可能性があるかもしれないと思い、会社の様式トイレに入りベルトの締め具合を調節しました。また、5分程度様式トイレにこもっていたことで少しは楽になりました。その日は特に問題なく仕事を終え就寝することができました。

2025年7月8日(火)パニック障害を発症

その日の翌日の朝は昨日よりかはマシなものの、若干息苦しさが残っているような感覚がありました。しかし、会社に行けないほどの息苦しさでもなかったため、その日はいつも通り出勤することにしました。

午前中、自分自身の仕事を進めていた中で、同僚が通販の業務で大きなミスを犯してしまいました。同僚は通販の業務に関してまだわからない部分もあったため、自分自身が進めている仕事を一旦止めてサポートする必要がありました。

同僚と電話をしながら通販で起きたミスの原因を分析し、解決策を考えながら話し合っていました。しかし、同僚がミスした内容がかなり大きなミスで、その対応に追われていた時はとてもストレスがあり、追い込まれてるような感覚でした。実際に自分自身が持っている仕事の量は膨大でただでさえしんどい中だったのにも関わらず、午前中に大きいクレーム対応に追われ非常にストレスを感じました。

また同僚との電話中はとても呼吸がしんどく、首や肩を揉みながら会話していました。会話すること自体とてもしんどく、言葉が出てこない感覚というか話すと呼吸がしんどくなるような感覚でした。原因を突き止め解決策を指示し、一旦は終えることができました。

対応を終えたのが13時頃だったので昼休憩を取ることにしました。会社を出て外で食べようと会社の階段を降りている時、呼吸のリズムがどんどん崩れていく感覚に陥りました。「このままでは死んでしまうかもしれない。まずい。」

1週間前に熱中症を引き起こしていたため、「今回も熱中症なのかもしれない」と思い会社の近くの薬局に飛び込みました。熱中症の時に飲む経口飲料水と炭酸水の2本をレジに持って行きました。しかし、レジの店員の方が「ポイントカードはありますか?レシートは要りますか?」と丁寧に聞いてくるのです。当時の呼吸は息を吐くタイミングで息を吸ってしまって呼吸が止まってしまったり一刻を争う状態でした。そのためとにかく1秒でも早く会計を終えてその飲み物飲みたいという気持ちでした。そのため、足元はすごいバタバタしていて店員の方からの質問に対して首を横に振ったり早口で「いらない」と言うことでしかありませんでした

購入後、購入したドリンクを飲んだのですが全く効果がありませんでした。「このままではやばい」と思い助けを求めようと周りを見渡したんですが、自分自身の会社が観光地ということもあり外国人観光客がほとんどでした。外国人観光客に救急車を呼んでもらうことは困難だと分かっていたので駅前にある交番に向かうことにしました。向かう中で会社の上司に電話で状況を伝えようと思ったんですが、会話すると今よりも今の呼吸のリズムがさらに悪化して余計に危ないと思い、連絡することができませんでした。とにかく何とか交番にたどり着くことを目標に必死に歩きました。

交番に到着後、警察官の方に救急車を要請してもらう

交番に到着後、警察官の方に「呼吸ができないので救急車を呼んでほしい」と要請しました。警察官の方は理解が速くすぐに救急車を呼んでくださいました。苦しい中でしたが、交番に駆けつけることが良い選択だったと振り返って思いました。

最初は熱中症だという可能性もあったので「保冷剤があれば欲しい」と警察官の方に依頼しました。また、交番の中にある水道をお借りし、顔を洗いました。また、警察の中にあるソファーをお借りして横たって救急車を待っていました。横たわっている間に警察の方に名刺を渡し、会社に連絡をしてもらいました。

救急車が到着したのは要請してから約5分後だったと思います。とても早いようで遅いなと感じました。

救急車が到着後、救急隊員の方に担架で救急車に運んでもらいました。救急車の中で血圧測定であったり指にはめるパルスオキシメーターで脈拍を測っていました。救急隊員の方曰く、酸素は問題ないとの回答でした。こんなに苦しいのに問題ないとはどう言うことだと思いました。

脈拍が早くなるにつれてピッピッピッという音がどんどん早くなり、なおさら不安になって呼吸が乱れりそうになりました。なんとかコントロールしようと努力しました。また、自分の立場であれなのですが、救急隊員の方から救急車の中で「仕事のストレスちゃうか?どんな仕事してたの?」と聞かれたました。しかし、呼吸が苦しく会話することがしんどかったので、「なぜそんな無駄な質問をしてくるんですか?」と言い返したほどでした。

介護施設併設の病院に到着

運ばれた病院は介護手術併設の病院でした。救急車の担架から病院の担架に体を移され、空き室の小さなベッドに入れてもらうことができました。1週間前に熱中症になった時、特に首に保冷剤を当てることで呼吸が楽になる感覚をがあったので、看護師の方に「保冷剤をたくさん持ってきてほしい」とお願いをしました。ベッドに横たわりながら保冷剤を5つ程度体に当てて体がマシになるの体調が回復するのを待ちました。呼吸はもちろんしんどかったんですが、看護師の方に囲まれて安心感は少しあったと思います。

その当時の症状としては、とにかく寝たきり状態で、呼吸のリズムがおかしく、片方の鼻の穴が詰まっている感覚があり、胸の圧迫感と息苦しさがありました。

14時頃、会社の総務の方が病院に駆けつけてくださいました。体調であったり相談に乗っていただき助かりました。なんとか少しは会話できるぐらいの状態には回復し、寝ながら携帯を触れることもできました。親に救急車に運ばれたことを報告し、当日の夜に控えていた自分自身の仕事を上司に依頼しました。その後、17時までベッドに横たわりました。

18時まで病院にいることができましたが、18時以降は入院するか、帰宅するのか選択を迫られました。会社の総務の方が家まで車で送迎すると言ってくださったことと入院費用がかかってしまうため、その日は帰宅を選択しました。救急車に運ばれましたが、料金は1,000円でした。もっと料金がかかると思っていましたが、とても安く驚きました。

病院を出る際にお医者さんから簡単に診断されたのは「過換気症候群ではないか?」とのことでした。

過換気症候群とは?

過換気症候群は、不安や緊張といった精神的ストレスをきっかけに呼吸が速く浅くなり、血液中の二酸化炭素が減ることで、手足のしびれ、めまい、動悸などの様々な症状が現れる状態です。この状態は、呼吸が速く激しくなり、息がうまくできないという恐怖をさらに強める悪循環に陥ることもあります

引用元:AI

過換気症候群とパニック障害の違い

過換気症候群 パニック障害
原因 呼吸のしすぎによる体の反応 不安システムの誤作動(精神疾患)
発生頻度 単発で終わることが多い 繰り返し起きる
対処 呼吸法で改善しやすい 治療介入が必要なことが多い
心理的背景 必ずしも強い不安が原因ではない 不安・恐怖が中核症状

引用元:CHATGPT

お医者さんから過換気症候群の疑いがあることを聞いて即ネットで調べました。主にストレスをきっっかけに発作が起きるものだと理解しました。当時は過労とストレス等で負担がかかっており、おそらくそれが原因だなとわかりました。

会社の総務の方の車に乗せていただいて自宅に帰宅することにしました。帰宅途中も車の中で椅子に背もたれして運んでいただくだけで精一杯でした。コンビニに寄らせていただき夜ご飯を購入させていただきましたが、レジで待ってる間もとても息が苦しく、また発作が再発しそうでした。

無事に家に到着しました。しかし、車から降りてから歩くことがままならず、なんとか自分の部屋に入り、ベッドに寝そべることができました。その日はコンビニで購入したそばを食べて翌日の仕事を休むことを上司に報告し親とも連絡を取り合っていました。

終わり

ここまでがパニック障害を発症した実体験のに基づく話になります次回はその後の話であったりなぜパニック障害を発症してしまったのかについて話していきたいと思います今回の記事が今まさにパニック障害で苦しんでる方にとって少しでも役に立てればなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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