こんにちは。
ぼくは、2019年4月に新卒社員として入社し、半年が経過しようとしています。
仕事で先輩と共に仕事をする中で、「この人ほんとうににいい先輩だ!」と思うことがあります。
そこで、今回は後輩が思ういい先輩の特徴とは?について説明します。
・後輩にいい先輩だと思われたい
・後輩といい関係を築きたい
・後輩に結果を出して欲しい
と思っている後輩や部下を持つ先輩方は必見です。
少しでもあなたのプラスになれば嬉しいです。
いい先輩とは?
悪魔でも、ぼくの主観なのでご理解をお願いします。
ぼくが思ういい先輩の特徴は3つあります。
褒めてくれる
ぼくが思ういい先輩は、よく褒めてくれます。
ぼくの仕事は営業なのですが、契約が取れた時や先月よりも成長した時など、よく褒めてくれます。
褒めてもらえると、素直に嬉しいですし、
「先輩の為にも結果だそう!」
「もっと頑張ろう!」
「自分ならできる!」
と思えるようになります。
これを読んでいるあなたも同じだと思うのですが、褒められて嫌なことなんてないですよね?(笑)
また、普段は怒りっぱなしだけど、時々褒めてくれるという部活の監督にいそうな褒めるパターンもありますが、あなたはどう思いますか?
ぼくは、常に褒めてくれる方が絶対うれしいと思うのですが。(笑)
なぜなら、ぼくの体験談なのですが、中学校の部活の監督がとても暴力的で褒めることなんて数えるほどだったのですが、常に怒られたり、暴力を受けていたので地獄だったからです(笑)
もし、あなたが後輩がいるのであれば、ぜひ褒めてあげてください!
励ましてくれる
ぼくが思ういい先輩は、うまくいかない時に励ましてくれます。
ぼくの仕事は営業なので、お客様に断られたり、契約が取れないことがあります。
また、他の営業マンとうまくいっていない自分を比べて自信を失うこともあります。
そんなときに先輩に励ましてもらえることで、心が少し楽になります。
逆に結果が出なくて落ち込んでいる時に、
・「しっかりやれよ!!」
・「会社のお荷物だな」
・「無能だな」
などネガティブな言葉をかけるとさらに落ち込んで負のスパイラルから抜け出せなくなります。
ぼくの先輩は、
・「うまくいかない日だってある」
・「お前ならできる!」
・「期待してるぞ!」
このような励ましの言葉をもらいました。
うまく行ってない時や落ち込んでいるときは怒るよりも、励ましてあげると、心が楽になり、頑張ろうと思えるようになります。
見ていてくれる
ぼくが思ういい先輩は、後輩のことをしっかり見ていてくれます。
見ているくれるとはどういうことかというと、後輩の状態を常に見ているということです。
いい結果を出せば褒めてくれて、落ち込んでいるときは励ましてくれます。
この行為ができるのは、常に後輩の状態を見ているからです。
ぼくの体験談として、褒められたり、励まされたりすると、「この先輩はぼくのことをしっかり見ていてくれてるんだな」と感じます。
そう感じると同時に、「この先輩は尊敬できるし、信頼もできる」とも思います。
まとめ
ぼくが思ういい先輩の特徴は、
・褒めてくれる
・励ましてくれる
・見ていてくれる
の3つです。
悪魔でも、ぼくの主観ですが、もしあなたが後輩を持っているのであれば、参考にしてみてはいかがでしょうか?
もし参考にすれば、あなたの後輩はいい方向に進んでいくと思います。
また、ぼくも半年後には先輩になるので、この記事を参考にして頼れる先輩になっていきたいと思います。
少しでもあなたのプラスになれば嬉しいです。